昨日再度 夢野愛子さんに呼ばれて共演しました。自身の即興長唄三味線と ジャズやJPOPSを数曲演奏。気持ち良い銀座のクラブでの演奏でした。ありがとうございます。
2018年9/16日曜日 イースペース音鳴り
銀座中央通り沿い、スワロフスキー向かい
中央区銀座8-8-7
ボーカル 夢野愛子
ピアノ 庄山美佐
トロンボーン 鈴木正夫
カフォーン しんいち
2018年9/16日曜日 イースペース音鳴り
銀座中央通り沿い、スワロフスキー向かい
中央区銀座8-8-7
ボーカル 夢野愛子
ピアノ 庄山美佐
トロンボーン 鈴木正夫
カフォーン しんいち
出演ステージのクラブ付近に銀パリ(銀巴里)の跡地の碑が残っている。深いなつかしさがこみ上げる。約35年ぐらい前だろうか。銀パリに通い、日本のシャンソン歌手をかなり聴いていた。ライブハウスの客席合わせて、キャパが50人ぐらいだろうか?客席はよく当時教会などで使用されていた木の長椅子に長テーブルだった記憶だった。よく、美輪明宏のソロを聞いた。美輪明宏はよく、独自の宗教論をMCにとりいれていた記憶である。客席には約10人もお客様はいなかった記憶している。美輪明宏もわたしの同じようにトランス芸術家ではあることは、その当時の歌を聴いて自身の体で確認できた。しかし、近年の美輪明宏はすっかり変貌してしまった。これ以上は割愛しよう。やむおえないだろう。
銀パリはいつも、私のようなマイノリティーなお客様ばかりだった。当然、シャンソン歌手の生業はむずかしかっただろう。
当時、付き合っていた彼女が走馬灯のうように現れた、どこで何をしているか。今は消息は不明。私にとっての銀座の一ページは幻影と夢そのものである。
当時、付き合っていた彼女が走馬灯のうように現れた、どこで何をしているか。今は消息は不明。私にとっての銀座の一ページは幻影と夢そのものである。